―急性期疾患―
急におこった体調不良に対応いたします。
・咽頭痛、咳嗽、呼吸困難感、発熱などを生じる咽頭・呼吸器系の疾患
・胸痛や息切れ、動悸などを生じる循環器系の疾患
・腹痛、下痢、嘔吐などを生じる消化器系の疾患
・頻尿、尿の回数が少ない、血尿などの腎臓や泌尿器科系の疾患
―生活習慣病―
生活習慣病とは一般的に以下のような疾患です。
・高血圧
・脂質異常症(高脂血症、高コレステロール血症)
・糖尿病
・高尿酸血症(痛風)
これらの病気の多くは初期であれば無症状なため、検診で指摘されても医療機関を受診されない方もいらっしゃると思います。しかしながら無治療で長期間経過すると動脈硬化(血管が硬く、もろくなること)が進み、血管が詰まったり破れたりします。脳で生じれば脳卒中、心臓で生じれば心筋梗塞に至り、いずれの疾患も生命に直結する病気です。
生活習慣病の治療の第一は食生活や運動習慣の改善です。改善点を指導いたしますので、ご自身で努力していただきます。数か月後に採血を行い、改善していればその生活を継続していただきますが、改善が十分でなければ薬剤の使用に関してご相談します。長期に内服する薬になりますので、処方の内容はなるべく少なくシンプルになるように心がけています。
ーそのほかー
・花粉症
・不眠症
・不安、抑うつ・皮疹